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リフォーム工事が終わりました。
代表の田邉です。
お客様が中古住宅を買われてのリフォームです。
風光明媚な糸島でのリフォームとあっていくたびにウキウキしておりました。
可也山(糸島富士とも呼ばれています)のふもとに位置する場所で、新築住宅と昔ながらの住宅が混在する街です。
東京へ出張に行ったとき、泊まったホテルの方から「福岡でしたら糸島は近いですか?」と尋ねられたことがあります。そんな、全国的に有名になりつつある糸島でのリフォームです。
そして、新築時はこのような仕様が流行っていたのだと感じるところがありました。
南欧風の外観に南欧風の門柱。対面キッチンには吊り戸。床はクリーム色。
それがどのように変わったかをご紹介します。
①キッチンリフォーム
②合板フロアーから無垢のフロアーに
③クロス工事
④屋根外壁塗装
⑤外構工事
まずはキッチンから
クリナップセントロ ワークトップはステンレスバイブレーションダーク。
手元が隠れるデュアルトップ対面をご採用いただきました。
合板フロアーから無垢のフロアーに
床はオークのフロアーに。
外壁塗装
ウッドデッキも制作しました。
オビ杉(オビレッド)を塗装しました。
会社の倉庫で1本1本塗装してから、現場で組み立てをします。
そうすることで、板と板の間まできちんと塗装できるんです。
ベランダからの眺めは最高
YKK ルシアス ハンドレール
ベランダからは外が見えますが、外から見上げるとべランドの中は見えません。
風通しと眺めを重視されました。
こんな場所も作りました。暖炉廻りです。
福岡から行くと、糸島農業高校の横を通ります。
飼育されているポニーややぎたちを眺めながら、癒されておりました。
そして、近くのイオンに行くと、お孫さんを連れた方たちが、にこにこ笑ってお買い物をされています。
行けなくなるのが寂しくなりますが、お客様の健やかな暮らしをお祈りしています。