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施工事例

works

白を基調とした大人でシンプルな暮らし

リフォーム

K様邸

  • 延床
  • 所在地
    福岡市城南区
リフォーム前は壁紙の雰囲気が暗く、圧迫感のある玄関でした。
廊下は上貼りの床にリフォームされていました。
廊下を抜けてリビングドアを開けると、7~8センチ リビングの床が下がっていました。
初めてお邪魔した時、「なんてすっきりしたおうちなんだろう」が感想でした。
キッチンは整理されていて、物が散らかっていません。TVもありません。
奥様が育った平成初期の雰囲気が感じられるマンションのリフォームです。
雰囲気がガラッと変わったのは、カバの無垢フロアーを採用されたこと。
カバは木の中心に近い芯材は明るい肌色ですが、中心から遠くなる辺材は色が白っぽくなり、「ホワイトバーチ」と呼ばれることもあります。 緻密で光沢のある美しい木肌になります。
白を基調としたお部屋にやわらかくて暖かい雰囲気が加わりました。
壁で区切られていたお部屋を広々空間に。
床は、一旦はがして段差をなくして、下の階の音防止のため万協パーチ脚を施工しました。
もちろん廊下からリビングの段差もなくなりました。
物入れだったところは、可動棚に。
その床もリビングからフラットなまま無垢のフロアーが施工されています。
和室だったお部屋
左はクローゼット
右は押し入れ