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2026.03.20 間取り・インテリアについて

11年前に捨てられなかったもの

代表の田邉です。

11年前新築の際、捨てられなかったものを今回捨てる決断をしました。

わたしが結婚する際に親が持たせてくれた婚礼箪笥です。

前の家で部屋の壁一面に置かれた箪笥は、親の思いを大切にと思って、新築の家に持っていき、壁一面に置いていました。

間取りの打ち合わせの際、設計士さんから何度も「これだけのスペースをクローゼットにすれば、どれだけ部屋が広く使えますか?」と言われていたのを思い出します。

40年間使ってもこのグレードと言いたいのですが、箪笥の上のスペースはもったいないし、横1列に並べることになりますので間取りの自由度が減ってきます。

わかっていたのですが、捨てられませんでした。

家族が増え、この部屋を孫が使うことになり、処分を決意しました。娘から「お母さんが捨ててくれないと、私たちは捨てられないよ。」と言われました。

確かにこの箪笥をもっていくことで間取りも制約されましたし、引っ越し費用も増えました。

捨てる日、廊下の物をを破壊し、玄関からは出しにくく一苦労でした。

こんなに広かったんだとびっくりしました。

この2つは残そうと思っていましたが、捨てる決心をしました。

今回の学びは

 自分のものは自分で処分する。

 物を残される人のことを考えて行動する。

でした。両親に感謝。でも新たな未来のために処分します。